小林幸子さんは、初婚です。
小林幸子さんはもともと長年独身を貫いており、結婚願望がなかったと語っています。
ところが東日本大震災をきっかけにして、考えがかわったのだそう。
結婚の決め手は、東日本大震災後の社会貢献を目指す姿を見て、
小林幸子さんが58歳のとき、8歳下の林さんと共に人生を歩む決意を固めたとされています。
この記事では、小林幸子さんが考えが変わったできごと、夫の林さんがどんな人なのか詳しく見ていきます。
小林幸子の結婚歴は？これまで噂になった人は？
小林幸子さんは初婚なので、これが結婚歴になります。
一方で、別の情報源では、小林幸子さんが1980年代に音楽プロデューサーと結婚し、1990年代に離婚したという記録もあります。
しかし、そのような事実があれば週刊誌によって既におもてに出ているでしょう。
したがってデマと言えます。
小林幸子さんの親しい芸能人は、
| 親しい友人 | どのような関係？ |
|---|---|
 さだまさし | 45年以上の付き合いがあり、兄のような存在。さださんは小林さんのコンサートにも出演することがあります。二人の関係は非常に親しいものですが、恋愛関係の噂はありません。 |
 コロッケ | コロッケさんも小林幸子さんの友人で共演することが多いです。恋愛関係の噂はありません。 |
 野口五郎 | 野口五郎さんは、小林さんの近所に住んでおり、彼女の家に食事に訪れることが多かったとされています。友人としての関係が深く、時には恋のキューピットとしても知られています。 |
です。
みなさん親しい友人で、恋愛関係ではなく共演や長いつきあいがあります。
そんな独身を貫く小林幸子さんが結婚に至るまでに何があったのでしょうか。
長年独身を貫く考えが変わったできごと
小林幸子さんはもともと長年独身を貫いており、結婚願望がなかったと語っています。
ではなぜ、その考えが変わったのか。こんな事情があったようです。
出会いとプロポーズ: 小林さんと林さんは2005年11月15日に女優の倍賞千恵子さんとの食事会で出会いました。
出会いからわずか2週間後に、林さんは「幸子さんの人生を僕に背負わせてください」とプロポーズしたというのです。
とんでもないストレートなお方です。令和の若者は絶対にしなさそうなアプローチです。
当初、小林さんは冗談だと思っていたのだそうで。それは、結婚願望がなかったからです。
ですので2011年に考えがかわるまで、相当時間がかかりました。
およそ6年の年月をかけて、小林さんは、林さんとの関係を通じて、初めて「甘えること」を学び、彼との時間が心の支えになっていったと語っています。
あと2011年には何があったでしょうか。そうです、東日本大震災です。
震災後の林さんの社会貢献を目指す姿を見て、共に人生を歩む決意を固めたと振り返っています。
ついに小林さんは、林さんの真剣な態度に心を動かされ、2011年11月15日に8歳年下の林明男さんと結婚しました。
小林幸子さんは初めての結婚をしました。これが長年独身を貫く考えが変わったできごとになります。
結婚式はどうだったのか気になるかもしれません。結婚からさらに10年後の2021年11月になります。
小林さんは結婚10周年を記念して挙式を行いました。
この挙式は友人の夏木マリさんによってコーディネートされ、和装スタイルで行われたことが報告されています。
小林幸子の夫の林さんはどんな人？
林明男さんは再生医療を手掛ける会社「TESホールディングス」の社長であります。
会社は年商約3億円を誇り、医療コンサルティングや機能性表示食品制度関連業務など多岐にわたる事業を展開しています。
「機能性表示食品制度」って聞くと、「トクホ」を思い出しますよね。こんなのです。
調べてみたら「トクホ」とは別の食品に位置づけされているようです。
保健用機能食品として正しく機能するかチェックしたりするお仕事かもしれませんね。
会社の場所は、東京の台東区になります。林明男さんの出身も台東区とのことで、生粋の江戸っ子じゃないですか。
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